自己紹介
はじめまして!
福岡県宗像市赤間駅近くで「かつきカイロプラクティック」をしています、カイロプラクターの香月勇一です。
簡単ですが、プロフィールと自己紹介をします。
生まれは1979年1月11日、佐賀県の武雄市というところです。
当時の母によると、生まれた時間が深夜の11時すぎ、なんと11時11分でした。
その時の看護婦さんが「あら〜生まれが1並びになってめずらしいわね〜」とおっしゃっていたのを、母はボーっとする意識の中で聞いていたそうです。
そういうわけで、1月11日の11時11分でたくさん『1』が並んだから、僕の名前の「勇一」には数字の1が入っています。
おゆうぎかいの踊りです
それから生後半年で、保育園に入園しました。正直、ずいぶん昔のことなので、当時の記憶はほとんどありませんが、一つだけ鮮明に覚えていることがあります。
それは、園に入る時に、目の前の道路を横断しなければならないのですが、たまたま左右を確認せずに渡ってしまい、高校生?中学生?のお兄さんの自転車にはねられてしまいました(T_T)
幸い、どちらとも大した怪我にはならなかったのですが、あのときのお兄さんには本当に申し訳なかったと思います。
奥にいる左利きの子です。
その後は、地元の小、中学校に進みましたが、その間、小3〜中3まで『野球部』で汗を流しました。左利きなので、おのずとポジションが限られ、小学校のときは「ファースト」、 中学校では「ライト」を守っていました。
とても充実していて楽しかったのですが、唯一辛かったのが、「水を飲んではいけない」ということでした^^;
魚釣りも好きでよく行ってました
今でこそスポーツのときに水分をしっかりとるのは常識ですが、あのころは、「水を飲むのはよくない」という精神論が主流で、常に水に飢えていました。だから飲めるときにたくさん飲んでおこうとする「がぶ飲み」の癖がいまだに抜けません・・・
その後は地元の「白石高校」というところに行き、ここでは『バンド活動』に熱中し、暇さえあればギターの練習をしていました。
ベースがいなかったので交代でやってました
文化祭では毎年コンサートを開き、学校外ではライブハウスで演奏したり、さらには卒業の時に、町のホールを借りて、音響からセッティングまで全て手作りして『卒業ライブ』をしたりと、どれもとてもいい思い出になっています。
そして、高校を卒業後は、福岡大学に進学しました。しかし、進学はしたものの、どうしても大学の勉強に興味が持てなくて、途中からほとんど大学には行かず、アルバイトに明け暮れていました。そして、自分は将来どうなりたいのか?今後どうしていったらいいのか?そればかりを考えていました。
そんな折、とある本屋で臨床検査技師という仕事があることを知りました。もともと医学や人の体のしくみに興味があり、いろいろと調べていくと、3年以上の専門学校を卒業し、国家試験に合格しなければならないということが分かりました。その後、両親には本当に申し訳なかったのですが、大学を中退し、北九州市にある臨床検査技師専門学校に入学しました。
専門学校を無事卒業後、国家試験にも合格した僕は、福岡市にある検査センターに就職しました。
最初の2年間は、センター内で血液の生化学検査(血糖値やコレステロールなど)や免疫検査(B型肝炎やHIVなど)を行い、その後の2年間は熊本県の「検診施設」に入って、そこの職員の方と協力して検査業務に当たりました(アウトソージング)。
そこでは『検査室の責任者』として、検査業務以外にも施設職員との連絡業務、書類作成、会議、プレゼン、学会発表など、たくさんの仕事を任されており、どれも大変でしたが、それが今では自分の大きな糧になっています。その後、長崎に転属になりましたが、この頃から持病である「腰痛」が、無視できないほど辛くなってきました。
腰痛が気になりだしたのは学生の頃です。その頃から痛みが気になるといろんな整形外科を受診していましたが、どこに行っても「特に異常なし」と言われ、牽引や電気マッサージなどは受けていました。しかし、症状はよくなるどころか痛みを感じる時間がだんだんと長くなり、また痛み自体も徐々に強くなっていきました。それこそ最後のほうは夜も眠れない日が続き、途方に暮れていたのを覚えています。
そんな折、親戚の紹介でカイロプラクティックに出会いました。
そこは佐賀カイロプラクティック協会主催の「ライフフィールドカイロプラクティックセンター」長である縄田先生が運営されているところで、先生が検査をされた第一声が「あ〜かなりズレてますね〜、辛かったでしょう」でした。
どこの病院に行っても特に異常はないと言われ、「気のせいじゃないの?」とか「ストレス?最近みんなそう言うんだよね〜」とまで言わたこの痛みには、やっぱり原因があったんだ!という思いがして、涙がでそうになるほど嬉しかったです。
その後、先生の継続的な施術のおかげで、症状は日に日に良くなりました。そして、施術を受けるなかで、佐賀カイロ協会でカイロプラクターを養成されていることを知り、かつての自分と同じような思いを『今まさに』されている方の力になりたいと、カイロプラクターになることを決意しました。
その後、約2年の研修期間を経て協会より認定を受け、1年間の佐賀での修行の後、2011年6月に福岡県宗像市にて『かつきカイロプラクティック』を開業しました。
修行時代を含めて、日々の施術の中でたくさんの人に喜んでもらい、「体が軽くなったよ」、「痛みが良くなったよ」、「気持ちよかったよ」という言葉をもらう度に、この仕事をやっていて本当によかったと思います。
僕はこの「カイロプラクター」という仕事が大好きです。
そして僕の夢は、腰痛や肩こり、頭痛、背中の痛みなどで困っている方に、カイロプラクティックというものがあることを知ってもらい、少しでも多くの方を笑顔にすることです。
カイロプラクティックに興味がある方、腰痛や肩こりなどでお悩みの方は是非一度、カイロプラクティックを受けてみて下さい。
辛い症状でお悩みのあなたに、『最高の施術』を提供することをお約束します。
【家族構成】
現在の家族構成は奥さんと娘の3人家族です。娘を筆頭に、家族全員とても賑やかに過ごしています^^
【簡単な経歴をご紹介します】
1979年(昭和54年) 佐賀県杵島郡大町町に生まれる(1月11日の夜11時11分!)
1997年(平成9年) 佐賀県立白石高校卒業(普通科)卒業
1999年(平成11年) 福岡大学人文学部中退⇒検査技師の道へ進む
2003年(平成15年) 北九州市の臨床検査専門学校卒業と国家資格取得⇒検査センターへ就職
2007年(平成19年) カイロプラクティックと出会い、佐賀カイロプラクティック協会へ入学
2010年(平成22年) 佐賀カイロ協会より認定を取得、出張専門カイロプラクティックをスタートと同時に、実家である佐賀県杵島郡大町町にて週末のみ開業
2011年(平成23年) 6月より宗像市赤間にて「かつきカイロプラクティック」開業、引き続き木曜日に佐賀にて施術を行っています。
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