当院での肋間神経痛の治療について
肋間神経痛は、わきばらから背中にかけて、とても強い痛みが出る症状です。
多くの場合、姿勢が悪かったり体をねじったりする動きがいつも同じほう方向だったりすると起こります。
人間には、背骨がアタマからおしりにかけて通っていて、その中でも胸のあたりの背骨には左右に肋骨が走っています。
これが、しょっちゅうねじられていたり、長時間ねじられていると、どこかに負担が集中します。
最初のうちは、背骨や肋骨も涼しい顔して平気ですが、これが何年も続くとだんだんと悲鳴を上げてきます。
そして、何かのキッカケで、『ギブアップ!』となり、肋間神経痛の強烈な痛みが始まります。
あわてて病院にいっても、レントゲンからシップ、痛み止めの注射というお決まりのコースで、それで良くなる人も中にはいるかもしれませんが、多くの方は痛みを我慢して、運よく自然と治るのを待つことになります。
当院に来られる肋間神経痛を訴える方には、
・出産後のお母さん
・スポーツをばりばりやっている方
・更年期にさしかかった女性
などが多いです。
特に出産後のお母さんは、痛くたって赤ちゃんを抱っこしなきゃいけないので、その辛さは大きく、当院の治療で肋間神経痛が良くなるととても喜ばれています。
あと、ここで注意が必要なのは、肋間神経痛が内臓や帯状疱疹などから来ていることがあるということです。
ガンや狭心症や、帯状疱疹ウイルスによっても、おんなじような症状が出ますので、気になる場合はまずはお医者さんに行ってから、ウチにきてくださいね。
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