
当院での腰痛の治療について
当院でもっとも多い症状が、「腰痛」です。
ひとくちに腰痛といっても、その痛みの場所はいろいろあって、それに合わせて治療します。
だから間違っても、
「腰痛ですね、わかりました〜」
といきなり腰を指圧するようなところには行ってはいけません。
それで運よく楽になればいいですが、ひとつ間違うと、そのまま立てなくなります。
そのくらい、腰痛は慎重に扱う必要があって、特に、筋肉量の少ない、それでいて体を酷使するような職業の女性に対しては、「どう治療するか?」がとても重要です。
看護・介護・保育職なんかはまさにそうですね。
ところで、腰痛と聞いてすぐに浮かぶのは「骨盤」でしょうか?
骨盤の後ろ、つまりおしりの真ん中上あたりが傷む腰痛の人は結構多いですね。
ほかには、背中の下の部分、つまり「腰椎」が痛む腰痛も多いです。
ここは、「椎間板ヘルニア」が起こる場所でもあり、ここの痛みから足のしびれにつながることがあります。
あとは、坐骨といわれる椅子に座ったらお尻があたる部分の痛みもありますし、ベルトの前部分の腰に引っかかるところが痛む人もいます。
このように、どこが痛むか?は人によって違うし、それに応じて施術方法は全く違います。
そして、当院ではどの腰痛に対しても対応が可能です。
また、症状名で言うと、「椎間板ヘルニア」や、「すべり症」、「分離症」、「坐骨神経痛」など、さまざまな腰痛に対して、全てとはいかないまでも、結果を出しています。
あ、あと大事なのを忘れてました。
ギックリ腰になったときも、安静にするよりもはるかに早くよくなりますので、どんな腰痛であっても、安心して治療に来てくださいね。

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