不妊の原因が骨盤にあることがある
【不妊に悩む人が増えている】
少子化が叫ばれていますが、子どもが欲しいのになかなか出来ずに悩む夫婦が増えています。 少し前までは、10組に1組くらいの割合で不妊に悩む夫婦がいると言われていました。
しかし最近では、7組に1組と言われることもあります。
【不妊の定義】
日本における不妊の定義としては、2年間、避妊をせずに日常的に夫婦生活を持っているにも関わらず妊娠をしないことを指すとされています。 しかし実際には、1年くらい出来ない場合には不妊症を疑うのが現実的なようで、
1年を目処に不妊検査を始める方も多くいらっしゃいますし、それよりももっと早く検査をされる方もいらっしゃいます。
【不妊の原因】
不妊の原因は、男性にも女性にも考えられます。 男性の場合、精子の濃度や運動率が悪いことが大きな原因となっている場合が多くあります。 また、勃起障害、射精障害など機能的な問題の場合もあります。
女性の場合、排卵障害、着床障害、卵管障害などが代表的な不妊の原因です。
【男性も女性も骨盤矯正が有効】
骨盤矯正は、男性の不妊にも、女性の不妊にも効果を期待することが出来ます。 骨盤の歪みは、身体のあらゆる不調に繋がっています。 骨盤の歪みにより、身体の機能が正常に働かなくなることも珍しくなく、生殖機能にも障害を来してしまうことも十分にあり得るのです。
【夫婦で骨盤矯正】
男性、女性の両方に不妊の原因が見つかることも珍しくありません。 そんな時は、ご夫婦での骨盤矯正をオススメします。 また、病院で検査を受けても不妊の原因が見つからないのにも関わらず、妊娠することが出来ない場合にも、骨盤矯正が有効な場合があります。
原因不明の不妊は、不妊の原因が無いのではありません。 現代の医療では発見できない不妊原因が潜んでいる可能性があるのです。 骨盤の歪みは、身体のあらゆる不調を引き起こすので、正しい位置に戻すことにより、
見つかっていない不妊の原因が自分でも気づかない内に解消できる可能性を秘めています。
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