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肋間神経痛の痛みとは?

写真肋間神経痛の痛みというのは簡単に言ってしまうと「神経の圧迫による神経痛」の事を指します。

肋間神経痛の症状としては肋骨の間である肋間(あばら骨の間の事)に通っている神経が圧迫されて痛みを覚えたり、脊髄から肋間にかけて痛みが走る事もあります。

普段の生活で身体をねじった時や、深呼吸をしたり咳をした際に肋骨が動く事によって痛みが誘発されて肋間神経に痛みが走る肋間神経痛は 、発作的に痛みが起こる事もあれば、慢性的にずっと痛みが続く事もあり、肋間神経痛の症状を抱える人は常に肋間神経痛の痛みに悩まされる、または肋間神経痛の痛みにビクビクしながら怯える生活を過ごしている人も決して少なくありません。

肋間神経痛の痛みの特徴としては、痛みに関係する肋間神経の部分に痛みが集中する事がもっとも多く、肋間神経痛の痛みを発症した際には「激痛」という表現で差し支えの無い程の痛みを伴います。

これらの肋間神経痛の「激痛」は何の前触れもなく発作的に起こるので、肋間神経痛を抱える人にとってこれ程厄介な事ありません。 肋間神経痛において肋間、つまり肋骨の間の神経が圧迫される痛みと並んで痛みが出る箇所として背中の痛みがあります。

肋間神経痛の症状を抱えている人が背中の痛みを覚える瞬間としては、椅子に座って作業をしている時や車を運転している時に痛みを覚える人が多いです。

特に椅子や車の座席に座っていて顔を上に上げる動作や顔を下に向ける動作をした時が肋間神経痛の背中の痛みの引き金になる場合が多く、顔を上に上げる、または顔を下に向ける動作をした瞬間に背中の部分やや肩甲骨の内側の部分が突っ張る様な引きつる様な感覚に襲われ、その感覚が徐々に痛みへと変わっていきます。

そして背中や肩甲骨の内側の痛みは「激痛」に変わってゆき、首や顔、そして背中など身体を少しでも動かそうとすると背中の脇の部分や肩甲骨の内側の部分に強い痛みが走り、身体を動かす方向によってその痛みは強く なったり弱くなったりします。

これらの肋間神経痛の痛みは皮膚が痛いとか、麻痺する様な感覚という痛みではなく、「身体の内側の痛み」として表れる事が非常に多いです。

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