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肋間神経痛はどんな症状がでる?

写真肋間神経痛の症状としては、肋骨に沿って走っている神経から脊髄にかけて痛みが走る症状で、主に普段の生活で身体をねじった時、椅子に座った時や立ち上がろうとした時、寝ている状態から起きた時、起きた状態から横になる時、物を持ち上げる時、身体をかがませた時、あくびをした時、くしゃみをした時、姿勢を変えた時など、日常生活の様々な場面で痛みが起きるのが特徴です。

これらの肋間神経痛の症状は突発的に起きる時もあれば、慢性的にずっと痛みが持続する時もあります。 肋間神経痛の症状の特徴としては、肋間に沿って走っている神経が「激痛」と言う表現がぴったりの位の痛みを伴うのが特徴で、これらの痛みが何の前触れも無く発作的に襲ってくる場合も多いです。

肋間神経痛の症状は多岐に渡り、
「胸の部分や肋骨の部分が痛む」
「呼吸をする度に痛みが増してくる」
「肋骨の部分がひやっとして冷えている感覚があったり、または肋骨の部分が 熱を持って熱く感じる」
「胸全体が息苦しい感じになる」
「口の中に苦味を感じる」
「喉の部分が焼ける様に熱く感じて渇きを覚える」
「胸全体がもやもやとして気持ちが悪くなる」
「イライラする感じや動悸がある」
「のぼせたり身体全体が急激に熱くなってカーッとして汗が止まらなくなる」
「目のかすみ」
「耳鳴り」
「手足のしびれ」
「皮膚につやが無くなる」
「顔色が悪くなる」
「疲労感を覚える」
「倦怠感を覚える」
「食欲不振」
「脇の下のくぼみのあたりに位置しているリンパ節の部分が膨らんでいる様に感じる」
「肋骨部分全体が膨らんでいる様に感じる」
「肋骨の部分の皮膚が赤く腫れ上がる」
「息を大きく吸うと痛みが肋骨部分に走り「ミシミシ」というき しみ音が聞こえる」
「しゃべると肋骨の部分が痛む」
「首の部分や背中の部分、肩甲骨の内側の部分に痛みが走る」
「肋骨部分や首、背中の部分や肩甲骨の内側の部分に吊る様な突っ張る様な感覚がある」

など、様々な症状を伴います。

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