顎関節症でこめかみが痛くなる？｜宗像市の整体・マッサージ・整骨院なら、説明力No１の「かつきカイロプラクティック」 (福岡・北九州・福津市・古賀市・折尾・直方市・中間市・鞍手郡・宮若市・飯塚市・岡垣町)

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顎関節症とこめかみの痛みについて

・顎関節症でこめかみが痛い時は? 　

顎関節症は顎の関節や筋肉が疲労することによって口や顎以外の症状が出るものですが、これらが原因となってその他の症状がでる場合があります。

例えば、こめかみの痛みですが、顎の筋肉や関節の疲労や歪みが原因となってでる場合もあります。一般的にこめかみが波打つような痛みがある場合は偏頭痛が考えられます。　

偏頭痛の原因として考えられる事は
1、日常生活のストレス
2、食生活のもの（脂物が多い、アルコールの摂取が多いなど）
3、寝不足などによるもの
4、ホルモンバランスが崩れなどが一般的に考えられます。

もうひとつの原因として考えられるのは顔の歪み・頭蓋骨特に蝶形骨の歪みからこめかみが痛むといった場合があります。

・頭蓋骨の歪みとこめかみの痛みの関係は　

顎関節症で顎の関節の変形や歪みが頭蓋骨にも影響することがあり、頭蓋骨の歪み（蝶形骨）を整えることで、こめかみが痛い症状の症状を改善されることができます。蝶形骨とは頭蓋骨内部のちょうど中央部分両目の当たりから鼻所あたりまでの骨で蝶の羽の様な形の部分で、口の関節部分の近くの骨です。ですから、顎の関節の歪みが蝶形骨の歪みに影響する可能性もあります。

頭蓋骨の歪み、特に蝶形骨の歪みを正しく矯正することによって顎の関節部分も正しく矯正されて、こめかみの痛みもとれる、ということに繋がります。また、頭蓋骨部分の歪み以外にも骨盤などの歪みなども関連しますので、こちらの矯正も有効です。